2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

学校で習う三原色

「色扱いの基本的な違い」 全ての色は三つの色の組合せで出来る(三原色説)と、小学校の理科で教えられました。 初めは(赤緑青)の3色でしたが‥、現在は、「加法混色で(赤緑青)、減法混色(黄色・シアン・マゼンタ・(黒必須)に無彩色(白黒)の計5色、さらに和…

 色彩ユーザーへ 

色彩ユーザーへの勧め 「あなたの色彩感覚は大丈夫ですか(オット失礼!‥)、 私は現在の色彩学の説明を(不審に感じる‥ことしばしば)でした。 1、光があるから色が見える、光が無ければ暗く色は無い(黒い)→光が強いと色も強い。(ある程度以上(色光)強いと明…

 立方体イメージ  

色立方体のイメージ図面です。白と黒の2方向から見たものです。 8つの頂点の色(赤・黄・緑・空・青・茜・白・黒)は夫々異なった綺麗な特別な(原)色です。 面の色は四隅の色が相互に混じり合っています。 立方体の中も同様に頂点の色が混じり合っているので、中…

「新しい色彩学(8原色立方体)」の講座を始めます

実は、この「8原色立方体」の講座は3年前に始めたものです、(RGBデータを立体化し座標を立体中心に移動させ)、「色の3要素(明度・彩度・色相)や三原色・色相環を否定して色の基本を全く新しく作り直す‥」大がかりなものです。 特許(公開2009-235068)…

  立体放射型の色配置 

立体放射型の色配置 現行の色彩学は、光の三原色(赤緑青色)を基本として色の体系が組まれています。しかし実際の内容は色の三原色(黄色・シアン・マゼンタ)や無彩色(白黒)が入り説明は混乱しています。 私は 「これら8色は夫々が独立した(8つ)色であり立方体の…