「新色彩学講座」を再開しましょう 

 「新色彩学講座」を再開しましょう


 先日、お知らせしたように、本年早々から(健康都合でお休み)していた「新色彩学講座(yuukitanmaの日記)」を、早急に再開したいと思っていたのですが・・ 、医師から、9月の再入院(検査・手術)が要請されました・・。
 したがって(9月早々の予定は困難で、10月に)遅れるかも知れませんが・・、何としても(再開に漕ぎ着けよう)と思っています。

 本講座は、2010年以前から「(旧)色彩学の解説講義」を続けてきましたが、余りにもその内容に(矛盾や誤りが多いので)、2011年の(東北・原発災害)を機に「新(正しい)色彩学」に講を書き改めて(再出発)をしたものです。
 講義の中では、旧三原色の誤りの指摘、(色とは何か?)(なぜ色が見えるのか?)と言った(色の基本を解き明かし、新しい「色彩方式(4軸8色立方体)」を創り上げてきました。
 これは、従来からの(単なる色並び)ではなく、(色の原理)から、立体放射状に広がる「色の構成(空間)まで、(色感覚・無色や混色・濃度・色の順応)などの利用面を大きく開くものです。
 具体的な内容は、昨年(〜2015末まで)本HPに掲載をしてきたので、世界的には大きく広がり、注目を集めましたが、日本国内は今ひとつです ←(日本語が難しかった?・・ 筆者の力不足?)

 実の所、本講座の内容は、広く皆さんの利用を願って「新しい色彩方式・プログラム」として(公開)特許申請をしてきたのですが(これが間違いでした・・)、特許庁は(請求内容を(足掛け8年)一切審議しないまま「拒絶・請求棄却(つまり門前払い)をしました。
 本講座の内容は「色彩工学の基本」を根本から改訂するものなので、全ての部門で大問題の筈ですが(表向きの反論は)一切ありません。
 ←(詳細は、別に記しますが)色彩専門家の審査(判)官や裁判官が(旧来の技術常識の範囲)と言い包めたものですが、「新色彩を全く理解出来ない(裏から可笑しな力が働いた?)」のでは困ります。

 さて、今回再開する「新しい色彩学講座」について、
 筆者の(平均余命予測からは)、膨大な内容の(すべての再講義)は到底望めないので、従来からの話で抜けたモノや、新しい発想や整理を含む、「新色彩の概論」を手短に纏めようか・・(余裕が出来れば、それらの解説を・・ ) と思っています。
 
 新色彩は、実は単純明快(子供や素人が理解が出来るのに、エライ先生方ホド(専門知識が邪魔スル)らしいです。(今回は、間違いのポイントや先入観を明確に示すので、今度こそ(転覆した三原色)を払拭して下さいネ。

☆☆ 三原色(色素論・色光帯域・色環論)は(実験や論理を無視した)デタラメ!☆☆
☆☆ (白黒を無視した色の巨塔)です。 学校教育や色彩検定など即座に改めよ!☆☆