新色彩を再開しましょう 

新色彩を始めましょう

 (ご挨拶と経過)
 皆さん!本日はようこそ、本HP「YuuKitaさんの日記」にお集まり下さいました。
(ご存知の方も多いのですが)本HPは10年も前から、色彩に関する疑問を解明しようと(お互いの勉強会)の積りで、講義の中で出てきた疑問を皆で出し合う形で始めたものした。
 しかし実際の講義を進める中で、・・皆さんからの多くの疑問に対して、現在の色彩学は(表面的な辻褄合わせや、筋の通らぬ理屈の押し付けばかりで、正しい答えは何もナク単なる辻褄合わせで(皆が好き勝手の言い放題)が実情です・・
 色々の疑問に答える中で、→「旧色彩が根底から間違いで(皆の疑問が当然)との確信を持つようになります。

(新色彩への指向)
 そのうち2011年の震災があり、ここでのの休講明けの再開を機に、これまでの「旧色彩学の解説・講義」の方式を改めて「新しい色彩学」を作り直す・・を目指すことにしました。
 当初は何の資料も蓄積もなく無手勝流で取り敢えず真偽のハッキリするハード関係を・・と、色彩工学(理学)関係にに絞って始めましたが、昨年からは色彩関係へも話が向かう状況になってきていました。

(筆者の病気休講)
 昨年の春頃からの経過は次第に悪化、ついに夏休みを貰っちて医師の門をたたく羽目になり、秋には入院・検査・治療・・という始末で(夏休みの休講以降、ついに再開できずそのママとなってしまいました)。

(これからの予定)
 この春には、通院治療となったので、何とか体力の回復を待って(やり残しを埋めるべく)HP再開を・・と思っていたものです。
 現在の体調は、残念ながら回復とは言えず、つい先日にも医師から再入院検査を指示された所で・・(先の予定は立てられない)のですが、取り敢えず説明不足(やり残し部分)を片付けて行きたいと・・思っています。

 (講義の内容・方針について)
 新色彩の内容は、簡明で分かり良い(子供や初心者の方が)つもりですが(少し、色彩を齧った)人や(偉いセンセイ)ほど(ワカナイ)様子なので困るのです。
(先生の博識や先入観がどうしても邪魔をするようです)。 これまでの「常識を捨てて下さい」と言うのが(ご機嫌を損ねたようです・・)
 「三原色が正しい」と言うなら、その理由を示して下さい(黙って居られては、貴方の主張は分りません。 今一度、詳細な説明をし直して戴けませんか?・・ ←(どの本も受け売りばかりで、著者の意思が見えるものが有りません)
 ← (理由もなく拒絶1点張りではなく)、貴方自身のために、今一度(貴方の三原色論)を見直し・深め直して下さい(正しい答えが見えるハズ)。

(非常にキツイことを言いました。が・・本当に物事を知るのは、それなりの覚悟が居るということです、ヒヤカシ気分で騒ぐのは夜めましょう。
 明日のテーマは、「現色彩学は、基本的な間違いで、色に関して何一つ正しいモノ(方式やルール)はナイ・・」ということです。 
 異論のある方が多いと思いますが、敢えてこれを言うのです、←(皆さんの意見はゼヒメモに書き留めておいて下さい)