旧三原色はポイしよう
(三原色論の終焉)
昨日の話は如何(理解して貰えたか?)・・。 これまで誰も(パスしてきた)所です。
何とナレバ・・、旧来の色彩学は「3原色光の混合で全ての色が出きる」としてきたが・・。 ←(光りはどれも「全波長範囲を持つので(分布強度は違う)原色光という種類別はナイのです)。
現在の色彩学は、「三原(色)素」という仮定の上に組まれ(成立し)ているので、 三原色光を否定するコトが出来ないのです。
しかし昨日のように、論理を追及してゆけば、旧色彩の誤りは明らかです。
「都合の悪いモノは隠し・「ワカラナイのにウソを押し付けてきた」のがイケナイのです。 デタラメ理論を無理矢理こコジツケて今日までやってきたのですが・・、
(もういい加減に止めにして下さい、皆んなが大迷惑です・・)
(判らないものは、ワカラナイ)
旧色彩の矛盾は、多くの人が早くから知ってていたコトと思います(ド素人だった筆者が容易に気付いた)。 しかし、反論の意見は、ツイに表には出なかった(旧色彩の権威がコワイ・代替の手段が判らないため)だろうと思います。
判らないことは(ワカラナイ)で仕方がありません。 ←科学では(分からないコトの方が多い)皆が努力すれば、いづれ分かるトキが来るでしょう(科学はそんなモノ!・・です)。
(以上のように)従来の色彩学(三原色色素論)は、全てが虚構(間違いの集積)です。
←(極端に聞こえるでしょうが・・)、 落ち着いてじっくり見直して下さい。
これまでに、「三原色を外れ、対抗した色彩学」があったでしょうか」・・ ←筆者の不勉強かナ?、寡聞にして聞いたコトがありません
(色素論はアキラメて頂戴)
ということで、旧色彩学の終焉を(告げ・迫る)次第ですが・・、
ならば、「新しい色彩学は?」と聞かれれば、・・「いま、始まったばかり・・
「人の感覚として備えられた(色彩システム)について、一定の方向が示された(色の感覚やルールやなどを探り、作りだしている・・)という所 ですが・・
皆さんには、少なくとも、「旧来の三原色(色素論)の束縛からは(早々に脱却して欲しい)(身のタメです)。 ← コンナノ引き摺ってると、何時まで経ってもワカラナイ・・
(図面の説明)
(第1図A上行)は「光線による色の見え方の違い」で、太陽光・電灯・Ntランプ・蛍光灯による標準光の順です。 (下は)太陽光と電灯の分光分布
(第2図)は、太陽光の輻射強度ですが、地球空気層での吸収を示しています。人工衛星による直接観測で(改定が進められ)正しい値は決まっていません。
また太陽光は、季節場所日時天候大気などの状況で変化をし、決まった値ではありません。
(第3図)色光は存在せず、(色温度←光の波長分布強度が傾斜の違い)があるだけです。
< 新色彩の総まとめ、(新しい色の考え方の整理・・)を、来週からにします >