色彩革命 


 色彩革命

 (色彩革命)
 開講の挨拶で本講義は、(色彩革命だ!)と言いました。 また旧来の色彩学の(訂正ではなく)、全く(新しい色彩学 の作り直し)だ、と言いました。
(何を大言壮語?・・ )と、当初は「マユツバ」だった人も・・「新しい色彩の全容が見えてきた・・ 」 と大方は、納得戴けた様子です。
 (このHP)は今では、世界中に広がり(アクセスは、国内を桁違いに圧倒) 多くの支持を受けるようになりました。 ←(日本の専門家だけが、判らない(ワカリタクナイ)様子ですが・・ )? ←(黙殺の積もりでしょうが・・、遅れをとって・・笑われるだけ・・)
 (色数は何色?)
 (赤橙黄緑青藍紫・・ )、「虹や太陽の光は七色に見える!・・」と、一般に言われてきました、(国によって違うようです)。
 学校の絵画や理科の時間には、「色は三原色(6色)」だと教えられました。 絵の具は12本(または24本)。 色紙は23枚だとか・・ 。 結局何も決まっていない ・・ のです。
 (何も決まっていない色)
 色の数だけでなく、色の種類(色相)も波長範囲も・・ 明るさ(明暗)や光の強度、色の混合(濃度や純度)・・ etc 、正確に言うと「、色は、何も全く決っていない」 のです。  ←(マンセル・PCCSなども数値が元々いい加減で、規則も間違ってました)
 何でこんなことになったのか?・・ 、それは、従来の色彩学者(世界中の全ての関係者)が「色が何か分からぬままに、縄張り争いに終始」していた からです。
 (世界中に色彩学はナイ)
 旧色彩学の、根本的な誤りがハッキリしました。今こそ争いを止めて新しく正しい色彩学を構築しなければ(大袈裟に言うツモリはないが)、世界中に {マトモな 色彩学] は、全く存在しないのです。
 < 例によって、ゴタクは、これ位で・・今日も話が逸れちゃった。早々に 色の世界に戻ることにしましょう・・ >

 (色の世界は、四原色)
 前々項の色数は、単なる(感じ)の話で、何れも確たる理由がナイのです。 鯉が2色・昆虫で4色と言うが(理由ナシです)。 人の場合(LMSセンサー)が三原色の元です(6色の説明はありません)。
 人によらず、生き物の視覚が、(明暗を求めて始まり、・・次第に複雑・高度化して行った・・のは間違いのない所でしょう。
 ミミズやもぐらのように目を退化させた者も居るし、蝙蝠のようにレーダーを持つものも居るし、鳥や魚のように、動態視力を発達させた者も居ます。
 人の場合は、棹体(センサー)による明暗と、錐体(L・M・S)の色センサーなので、これを直交3軸に組み合わせて、「4色軸8原色の立方体型のの色配置」 というのは、かなりよく頑張った・・と思います。 
 (人の色彩、進化論)
 一つ、お笑い話で、お聞き下さい・・ 
 * どんな生き物も、光を求めて(明暗の区別)が最重要な課題だった、・・といえますネ。
 * そのうち、視野範囲を分割し(2・4・8・・・)方向を定めて広範囲に食料を探すようになりました。
 * 中でも、トンボは望遠鏡を敷き詰めて球形の目玉を作りました(後方視界が完璧です)
 * 鳥や魚は、蓄積画像の演算を発明し、特別な動態視力を獲得したようです。
 * を昆虫は、大きな目玉を持てず、跳躍や飛翔力で安全を確保したようです
 * 人などある程度大型の動物は、目をレンズカメラの構造にしコンピュータのシステム解析、を実現した・・と思われます
 * 人の前身は水中生活?なので、赤と緑の2色センサーだったが、陸上動物になってから青色センサーを付加したと思われます。