色数の次元


 色数の次元

 さてさて、皆さんボックスの準備は出来ましたネ・・
 (マダの人?・・ヤル気のない人、この講義から離れて下さい。続けると「貴方の混乱が増すだけです。そんな人は(以後の見込みもナイし・・) ←(キツイですが、筆者は本気ですヨ・・覚悟を持ってやってよネ)
 (色の次元)
 この3日を利用して全色の色票をお届けしました。 ←(あれで全色?・・、殆ど同じ色並びで、色数が多いと思えない・・?) (実は(全色RGB表示)を印刷したものです)、色の数は、目盛りの粗さで変わるので、この図では、6枚*(9段^3乗)で多くはありません。
 この場合(軸は3方向(縦・横・高さ)なので、正確な色数は(3次元の無限大)になります。
 従来の色彩学で(絵の具などの色並び)は(色環は直線と同じ、1次の無限大です)、白黒軸を入れても2方向で(2次元の無限大です)

(誤りの原因)
 ←つまり、従来の色彩学は(色の種類は2次元分布)と(根本的に間違って)いたのです。 ノッケから(大変な話)になりましたが・・、この誤りは、(RGB色環)と(CMY色環)を(白黒度の違いを無視)して(色相環に詰め込んだ)時点で起こりました。
 ←(CMYK)は(印刷技法)なのに、混色規則(CMY)と、勘違いさせたのが原因です。

(又もや本論に、入れなかったが・・大切な基本の問題なので、完全納得するまで考えて下さい。)