色見本を送ります 


 全色の原票を送ります。

 カラーボックスは出来ましたか?・・、準備の出来た人、結構です(仕上がりの良否ではなく) ←(迷わないで、即・実行する・・ 起動性が欲しかったのです)。
 マダの人・・、皆んなが、貴方の仕上がりを待っています、今すぐに・この場で工作を始めて下さい(道具はハサミと糊だけ ←30分あれば OKヨ)。
 みなさん(もう少しだけ・・)待ってあげてネ、     ・・・・・
 それでは、いよいよ(色彩の部、開講)としたいのですが・・少し(前置きの話)が先に入ります。
 実は、これまでの色彩学(旧色彩)は、「色」を正しく捉えることが出来なかったため・・(三原色)と言いながら・・中身は、色(光り)だったり、色(材料)だったり、色(感覚)によるもの・・だったり・・、(色の定義)もしないで、皆が夫々(勝手に言いまくっていた)ようです。
 筆者が今回、(色の原理が、明らかに・・)と言っていますが・・、旧来の色感覚の誤り(色相と彩度・明暗の扱い)を指摘したもので・・、 筆者の(新色彩)は、光りの範囲(可視光線)や、色に対する取り組み(RGB三原色・CMY三原色・白黒と明暗のの扱い・・など)が違い広くなっています。
 これまでも(棹体センサーの役割 ←筆者は、これまで(色感)で扱ってきた)が、重要のですが、ここは殆んど手着かずのママ(全く解っていない)のが実情です。
 例えば
* これまで(可視光域の範囲のみが色だ・・)としてきましたが?・・紫外線(目が痛い)、赤外線(暖かい・熱線を感じる)・・。蛍光色(色が薄く弱いとされたが、光の力は強い)・・
* これまでの(色)は(色相のみ)だったが・・、黄色は(実は赤緑色だった)←(ナトリュームランプが純粋黄色光です)。色の純度(波長帯域幅)を全く知らなかった。
* 透過光と散乱反射光・・(違いは感じる)が、理由が解らず・・、スペクトル光なども(取扱えない)で放置してきました。
* 視覚の第一は、(明暗)による、外観(輪郭・形状)や(疎密・平潤)などの「質感」の方が主力で、色は(補助的な役割)と思われます。。。。など
 これからのお話する(新色彩)は、ここ何年か・・筆者が展開してきた「8原色立方体」そのもので(色配置を整理した「事実」だから)殆ど変化はありません(視点は変わったガ・・)。
 (しかしこの部分は「特許申請」の都合から、公表を控えていたので・・ ←中身は面白いヨ)
 以上、これまでの「色彩の原理」と、これからの「新色彩」の関係を呑み込んで置いて下さい。
◎(昨日・今日・明日の三枚・6図面で(立方体内部の色を示す)「全色の(基準色票)」です、(大切に保存して下さい)