カラーボックスの製作 


 (カラーボックスの製作)

 これから大型の連休になりますネ。本講もこの間お休みとします
 が・・。 これからは(色配置)や、実際の利用面での原理の話になります、 話が錯綜し易いので、原理の話は、確実に飲み込んで置いて欲しいのです(アヤフヤでは進めません)。

 4月以降の講義は、新しく本項に参加された方のために、「なぜ色が見えるか?・・」を、ごく手短に纏めたものです、(分り難かった人は、以前の説明(本講は昨年9月から再出発しています)を参照して下さい。
 これから実際の(色配置)についての説明に入って行くので面白くなりますが・・、
 色の説明は、少し複雑になると(錯綜し易く)話の行き違いが起こり易いのです。
 そこで、(カラーボックス ←紙製の色の立方体模型)を、皆の机上に置いて貰って・・説明することにしています。
 (連休中の宿題として・・子供さんにも手伝って貰って・・)なんとか仕上げて下さいネ
(1)図面は、適当な大きさに印刷して、6枚の正方形に切り抜いて下さい
(2)適当な大きさの立方体(正6面体)を作って、
(3)稜線の色が一致するように張り合わせて・・色立方体 ←を作って下さい。
 ∴ 図面は、筆者の他の講義で使用したモノでもよいが・・
   (他の書籍などの図柄では、左右の色配置が逆のものがあります。)