光りの強さはエネルギー 

126 光りの強さはエネルギー

 我々はこれまで、辺りが明るいときは、光量の多い(強い光り)があり、暗いときは光りが(弱いまたは無い)と思ってきました。・・・?
 赤い花・緑の葉・青い空・・ついつい(光りの色)が主役のように思っていました、が、(赤外線や紫外線など)目に見えない光りも(色々の働きをしています)?・・・どうやら、これまでが間違っていた、ことに気付きます。
 光りは、電磁波で(運動・磁場・電界の3つが時間的に入替る)その振幅を(光圧)と言いますが、これが(光レベル=光りの強さ)のように思っていました、が・・・ 
(色んな光りの現象・化学的な変化・測定器への反応・物を見る・・など)殆どの現象は(光エネルギー)の働きによるものでした。 人の視覚システム(頭脳)も、常に光り(エネルギー)の状態(有無や強弱)を監視・利用していたのです。
 明るさは、これまで頭脳が調べた結果(通知の一つ)に過ぎなかったのです。 本当の光りの強さは、(エネルギー量の大小)で議論すべきだったのです。
 これまでの色彩学(者)は全員が(光りのエネルギー)を知らなかった様です。
 ←[明暗は(白黒ではナイ・・色明度ダ・エライ先生の話)と、白黒は無彩色として無視して来ました。 ←(三原色の間違いの最大の原因は、これだったようです)ネ。
 (責任はどうでもヨイから、今後はキッチリと改めて下さい・・。イヤな人はこれから先は「侵入禁止」(話をヤヤこしくシナイ)です・・!(hi)。