青が白を作る? 


青が白を作る

 ダイオ−ドの照射は(指向性が鋭く、周辺反射の影響が大)きく出るようです。
 改めて(青2、緑4、赤8)照射の実験をしたものです。 図面の並びは、左から(1/10)〜(1/1250)秒になっていますが、(ダイオードの個数を考慮して)
 →(第1行の青並びは右へ1枚ずらせます←青4コに相当)(緑行はそのままで)(赤の行は1枚左にずらせて←赤4コに相当)下さい。

* 青色は、(1/2500)秒でも色が有ります(高感度)、(1/4)秒で白濁します。
* 緑色も、 ほぼ同様です、(緑の白濁は、隣接の青色の混入?)
* 赤色が、 強い光りで黄色に変色しますが、白くはならないようです。

∴ 従って、青色の強度が、混合色の(白濁り度)を決めていると思われます。
 三原色の(3円式の加法混色)は完全否定です。

∴ あまり(細かい詮索はムリ)と思いますが・・、
 ダイオードは、同一型(電力などの規格や、照度計の光度もほぼ同じ)なのに、光りの出力レベルや、目で見た色の感度が大きく違っています、(これからの重要な検討課題です)