光りの強度と色変化 


(光りの強度(量)と色の変化  (RGB842)

ダイオード実験、その?)
 白から素直な灰色になるように、ダイオードの数を調整しました。
  図面は、上の行から
 第1行(B=青2コ)、 第2行(G=緑4コ)、 第3行(R=赤8コ)、
 第4行(M=青4・赤8コ ※)、 第5行(Y=緑4・赤8コ)
 第6行(C=青2・緑4)、 第7行(W=赤8・緑4・青2コ)
 シャッター速度はどれも、左から(1/3〜1/5000秒、1/3Lvの変化 です
 ※(マゼンタ(B4)はミスで、明るくなり過ぎです。2にすべきでした。図は2枚程度左へずらせて下さい)

* 白黒の有効範囲は、1/8〜1/250秒(5LV)程度です。
* 緑は可視光の中心で、高感度(1/2500まで)ですが、早く飽和(1/40)するようです。
* 青は、強い光りで動作し、弱い光では見えないようです。
* 赤は、低レベルでも(意外に良い感度)で、飽和も無く、レベル許容幅が広いようです。
* C・M・Yは(2光の合成で光が強くなり)右に寄った、と見做しましょう。
 (単色光より)レベル幅(帯域幅)が広くなると思われます。

* 「明るさで色が変わる ←(三原色は、夫々別の動作をしている) 
∴  筆者は(この衝撃的な結果)に驚いています(更に(吟味や実験)が要りますが、 (光の強度)と(明るさ)(色の強さ)、(光りの周波数帯域と色の純度)など・・ ますます疑問が増えてきます。(皆さん、如何でしょうか・・?)

 ・・など以上僅かな実験です、大凡(上記のような傾向だと)見ておいて下さい。
(∴ 不十分な設備でエラーも多いことと思います。皆さんの追試を、ゼヒお願いする次第です)

 皆さん! 今日の図面は如何でしょう?・・(レポートを下さい)
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