光の発生
都合で掲載が遅くなりました・・。 実は一寸した(修正)です。
先日の「夕日の説明」で青い太陽の高度角が高い・・と説明しましたが誤りです。
青色線で示した位置では、青色光は丁度限界で、すぐ沈んでしまって見えなくなります。 が赤色光は屈折が少なく、より右側の地域では見えるので、まだ暫く赤い夕日が観察されます。
青い太陽が先に沈み、赤い太陽は後から沈む筈です。(端の図面で、赤い太陽を下側に描いていました。
(ではでは、次の項目へ進みます)
(1)原子の構造
物資の最小単位は分子ですが、分子は幾つかの元素の組合わせで出来ています。
(原子核は、陽子と中性子、中間子・・で出来ており、マイナスの電荷を持つ電子が核の周りを回って・・ )と説明されます。さらに
原子の大きさは100億分の1ミリ程度、水素の原子核の直径は 0.0000026 ナノメートル...など数値を出されても、サッパリで、・・いつの間にか、非常に小さな太陽系の模型イメージが定着しています。
(2)原子のイメージ
ある書物の「原子の大きさを1兆倍したら・・」の話をを借用します。
「原子核は、100メートルのサッカー場に小さな種が一つポツンとある程度」とのことです。
陽子と電子が引っ張り合って廻っている、とのことですが・・、電子が複数の場合もあるし、1つでも通路はどこか確定してません。だから(原子は円板ではなく)(球形の場所)と考えます。
これまで物質というと(中身がギッシリ詰まった物)を考えましたが、実は(中身はガランドウの球体)だったのです。
(3)電気の場
ガランドウの(電気の場)が、イメージが出来ますか?・・。
樽の中に小さな風船玉が数多くある、または石鹸液でコップに泡吹くを作ったとします。
、玉の中の空気は、夫々の原子が一定の場所を占め、中の電磁気力が外の壁を押して張り合っています(上に板を乗せて押してもこの泡粒や風船は、容易には潰れません)。
←(原子の中身は、ガランドウですが、電磁気力(電気・磁気・運動力)の場が詰まっているのです)。
←(これが理解出来たら、風船のゴムや、泡の壁は、取り払って下さい)、見える形はありませんが、そこには中身の詰まった「物」があるのです。