〇〇〇は砂上の楼閣 

「新しい色彩学」の補講を始めて半月になりました。間違った先入観を捨てて欲しいと、現在色彩学の(基本的な誤り)を幾つか(詳しくはキリがない)指摘してきました。
 基本が崩れて「学」は成り立ちません。これまでの色彩学の殆ど全ては、過ちの積み重ねで「〇〇学は←砂上の楼閣」だったのです。(筆者は破壊を望まないが結果はこうなった)。戦争や企業秘密が優先し権威主義が幅を利かせた(マジメな人も多かったが)結果だと思います。
 いま現在(正しい色彩学は存在しない)のです。このままでは困るのです、みんなが迷惑するのです。一日も早く「正しい色彩学」と「応用の姿」を見せることが求められています。
 新しい色彩学を創り上げて行くためには、→ 真実を見詰め、疑問は(覆い隠すのでなく)素直に認めて公開し、更に解明への努力を尽くす姿勢が要るのです(儲け主義や権威組織は徹底的に排除しましょう)。
 気持ちばかりで非力な筆者ですが、たとえ微力でも一助になれば‥と思い(何処まで続けられるか(3月に75歳)疑問もありますが)このHP掲載を進めています。
 さて、
 本論(2月からの予定でしたが一寸力んでしまった!)に入る前に、少し理学の話を入れたいのです。 これまでの質問の多くが(自称文系)さんらしく(物理)と言うだけで(逃げ出し)の姿勢です。 物理や数学を表面的に捕らえ丸暗記をしようとするから大変なのです。
 筆者が出した式や図面から何を掴んで欲しいのか‥落ち着いて見極めて下さい(物理・数学などは(ヘンな説明よりも分かりよい言葉)だから選んだのです)。 高校物理の基本で充分(計算は要らない本筋の理解が大切)です‥←決して筋道を踏み外さないように‥
 (今日は、風邪がきつくててネ、ごたくばかりになりました‥ゴメンネ)