中身は違う(色の三要素)
中身は違う(色の三要素)
どの本でも(色の属性)として(色相・明度・彩度)を採り上げますが、内容は揃っていません。色彩プログラムによって(数値が違い)処理内容が全く違ってきます。
1.色相
色相環の誤りをもう一度説明します。加減法混色の図によると
赤・緑・青の3原色は、同一明度で混合が可能です。2色で一段明るくなり、3色で白になります。
空・茜・黄 〃 〃 。 〃 暗く 黒 〃 。
白と黒の間に2段階の明るさがあり、?と?は(明るさが違う別種の色です)。これをムリヤリ同一色環にならべたものです?‥
2、明度
色の(明るい暗い)の程度で(色の白黒度のことらしい)←「色明度が分からんのか」と専門家に一蹴された‥(未だにワカリマセン)
色環の色の明度が揃っていない(黄色と青・色が同じ明度でよいのか?)(紫と茜が続かないものがある)
黒から色環までは明度(0〜100)だが、色環より明るい色には明度がありません(100一定です)←パソコンで調べてチョ‥
3、彩度
画像の各色について、明度を変えないで色を取除くと白黒写真になる。白黒軸から各(色までの距離)が(彩度)と説明されますが‥(ワカラナイ)。
(元の色の彩度は幾ら)なのですか?
色環の色だけが(100)で、それ以外は表面色でも分かりません(ソロバン玉や球形がある)。
ある色で明度が指定されると彩度も決まる筈です(その色の値や最大彩度を明示して欲しい)。