太陽光の色光環 


 太陽光色光環
 (光にも倍調波がある‥ 寝てはユメ・起きてはウツツ‥)の筆者ですが、道具ナシでは(証拠物件を出す)ことが出来ません、(クヤシィー、何とかならないものか?)と辺りを見廻して‥

(倍調波)
 もし倍調波の系列が存在するとなれば、可視光線の基本波範囲は(正確に1:2.0000‥)とすべきです(←2倍以上が高調波)。そこで、可視光線の範囲を調べ直しました。
 ←(スペクトル図の両端について(太陽観測の天文台に問合わせたところ)「380〜780nmぐらいと思われるが判然としません。別の手段で光の存在は確認していますが、正しくは、色は暗くて見えません(図はワザと色を乗せた)ものです。」との回答です)

← 高見盛ではないが(勇気100倍) これからの話を「光の調波は存在する」と仮定して進めます。

(色光環)
  (一昨日の図)周波数目盛りを切抜いて→丸めて→2倍の調波で重ねると‥(実際の作業は、対数表や角度の計算がありスコシ面倒クサイが)。 図のような「太陽光の色光環」が出来上がります。
 図の色光環は(380〜760nmまで、10nm毎の色票を、周波数・指数表示方式で並べた)ものです。
 イカガカナ「これぞ唯一の科学的色光環」(ついに、ヤッタゼー‥きょうは色光環記念日だ‥カンパイといこうか‥) 
 
 と小躍りしたのもつかの間‥‥(またもや頭をもたげたButくん)‥‥
「その図は結構なのザますが、データの方がチョット??ネー‥  ナヌッ!!→(元データの色に光強度の指定が有りません ←(参照、3月3日 ブリュッケ図)←(だから言ったじゃないの‥)「波長で色は決まらない」キャイン。

(従来からの色光環(オストワルト、マンセル、PCCS‥など)いずれも心理・感覚的なもので、科学的な解析ではありません) 
 ←(明るさを決めて並べれば)と気を取り直して‥ 手元の書籍の(太陽光スペクトル)を較べて見ました。どの色配置が正しいのでしょうか?。 季節や場所が違ってもこれ程の狂いはない筈です(印刷屋のせいに?‥、ケッキョクみんな無関心なのでしょうネ)。

(色の基準) 
 現在、(色を規定)する科学的な基準は全く有りません、(例の色彩心理基準)だけです。
 色の科学としては困るので、「波長と色」の表を(正しく詳細に)書き直そうと思ったけれど、 「何処の太陽・高度何メートル・天候・日時(正午)・光強度・光質(偏光度・透過反射度‥)そして最後に波長)等の指定、ほかに(統計のため被験者多数での実験)が要ります。
 (コリャー私の手には負えない、道具・手段をお持ちのエライ先生方にオネガイをします。)

(追伸)
 かりに(太陽光を色の基準)にすると、太陽基準光より(実際にある原色の方が彩度が高い)のですが‥
等色関数←太陽光より外の色はナイ←ヨットの絵の説明は誤りですヨ)←まづここを解決してからネ。