難しくない 雨の話 

難しくない 雨の話

213 (難しくしたのはダレ?)
 色彩の世界では、電波の話は(鬼門)なのでしょうかネ‥。特に難しい話はない筈ですが‥
、(わざわざ難しく)考えて、迷い児になっているように思われます‥が?。

 これから「雨量計の説明」をします、

1、まず(サインウエーブの矢羽根)は忘れて下さい。昨日の(ウジデンの鎖)も不要です。
2、空から雨が降ってくる情景にしましょうか(筆者の本職は気象台の通信屋さんだった)。
3、雨粒の大きさは、大中小と色々なので、粒の大きさを網で仕分けをしてから、雨量枡に溜
めることにします。(※ 気象台の雨量計は仕分けをしない、雪は溶かして計ります)
 これで光粒の大小別の雨量を求めることが出来ます。
 目の場合、網膜の視細胞(錐体LMSと桿体)が、周波数別の仕分けをしながら光の粒数(
光量)を計っています。
 この後、LMS夫々の信号を受取った頭脳が(色の判断)をするのですが、→これは、本講を
お楽しみにして下さい。 

  以上、(光の電波の周波数別)の話だけで、何も難しくはありませんね‥