「加減法混色」というけれど

「加減法混色」というけれど

(全ての色は三原色で作られる)と小学校時代に習いました(参照0131)が、説明不充分で理解できないままでした。今になって「改めて学習し直し」ました。
 色んな説明がありますが要約すると、「色光による加法混色」と「色料における減法混色」が観察されるので、両者をあわせて「三原色法」と云うようです。しかし筆者の不審(不信)は広がるばかりです。
(* 明るさの変化を無視する)
 色の変化が(明るく・暗く)なることから「加法・減法」としたようです。
 「加法」「減法」ともに異論があります(後ほど説明します)が、それを置いても、
「加減法」を算術記号(+−)で表したものもあります。(±記号で扱うと=では結べない、両方の話を合せると計算が食い違ってくる)。

(掲載図は、よく纏められたものなので引用掲載したのですが(引用は(×)なのか・OKか?よく分かりません‥ダレカオシエテ)。