カラーBOXの製作 

 カラーボックスの製作

 きょうの図面を少し厚めの用紙にコピーして、6枚の正方形を(白角の3枚と黒角の3枚でもよい)切り抜いて下さい。、色を違えないように貼り合わせると、(カラーボックス)が作れます。
① 色立方体の概念を具体化したもので、色配置の立体模型です。
② これから永く使い続ける事になるので出来るだけ綺麗に正確に作って下さい。
③ 講義はこれを手元に置いて進めるので、Boxなしでは理解できなくなる。
④ 色配置が逆(裏図面)の立方体が考えられます、混乱を防ぐためこの図面から製作して下さい。
⑤ 色配置が完全に掴めたら、各自で考えてください(新規則が見つかるかも知れません)。

 色の配置はこのBoxを見た通りです。立体の中は(見えませんが)、中心は頂点の色が相互に混じり合った(灰色)です、表面から中心に向かって入るほど灰色の混入が増えてきます。