カラーボックスの製作−1

カラーボックスの製作−1

 予講でもお願いしたのですが、色配置の説明のために、模型(カラーボックス)の製作を全員にお願いします。
 これまで(色の発生)について、大まかに見てきました。 従来の色彩学(2次元基本)と違って、(新色彩)は(3次元色立方体)の色配置なので、詳細な解析・検討をするために欠かせません。
 紙面では色配置を追い切れないし、混乱の元(裏図面の立方体がある)になるので必要です。
1、全体を示すBOXは必ず作ってください((図面、予講2月2日など‥)
2、ボックスの中の様子(中心に向かう色変化)を掴んで貰えるように、立体内部用の色の配置を掲載します。(キレイな色にしたいので、3日に分けて掲載します)
3、(出来れば大小の枡型を作って重ねる←箱の中から箱が出る)
4、同色の面をピラミッド型に重ねる(一面のみ)
5、竹串で突き刺して形だけ作る  ←など何処までやるかは工夫次第です。